宝永7年s(1710年)創業

佐藤酒造

創業当時は藤屋本店と称し、代表銘柄「藤乃井」は、酒蔵の敷地に美しいフジが咲いていたことから、 通り掛かった二本松藩主丹羽公が名付けられ、本日にいたります。 仕込み作業では洗米後、吸水し、コメの水分量を一定にさせるため脱水を行う 独自の手法を取り入れ、吟醸、純米大吟醸主体の酒造りを行ない、 「地元に根差した酒蔵として、地元の人が毎日飲める酒」を目指しています。

藤乃井 大吟醸

酒造好適米の「山田錦」を使い、精米歩合50%まで磨ぎフルーティーな仕上がりとなっています。 日本酒度+3やや辛口で常温か冷やしてお飲みいただくのがお勧めです。

大吟醸

藤乃井 純米大吟醸

酒造好適米の「山田錦」「麹」「水」だけを使用し精米歩合50%の純米大吟醸酒です。 日本酒度+1でどんな飲み方でもおいしく飲みやすいお酒です。

大吟醸